長かった1/32
2006年 12月 18日
ところで、
歳をとるにつれ、1年が短くなっていく
よく、こう言われます。
実感として持っている方もいるかと思います。
時間で言えば、同じ1年。
何で、短く感じるようになるんでしょう?
この前、カートのチームメンバとそんな話をしていました。
で、そのヒント(答?)をもらったのです。
それまで生きていた歳の中での1年と感じるから。
ん?分かり辛いですね。
具体的に言うと、15歳の人であれば、1年は15年生きていたうちの1/15。
30歳の人は、1年は30年生きていたうちの1/30。
脳は、そのように時間を感じるようです。
だから歳をとる毎に時間が経つのがどんどん速くなる、ってーんで、なるほど、と納得したのでした。
さて、やもり自身。
ここ最近にないくらい、今年はかなり長い1年でした。
昨年の12月なんてかなり遠い昔の話。
これは、単に忘れっぽくなっただけ・・・ではなく(^o^;
それだけ色んな出来事があったから、でしょうかね。
少なくとも、1/32ではなかった、この1年。
独りだけでは、そんな事にはなりませんわ、当然。
関わってくれた全ての方に、ひたすら感謝です。
という訳で、充実してた1年の要因の一つ(であり、大部分)であった、今年のカート活動のまとめでもしましょかね。
・・・もう眠いので、次回に。