二つに割れた▲■
2006年 11月 27日
とにかく、大変なここ数日でした。
<木曜日(レース3日前)>
祝日となったこの日、榛名へ練習しに行ってまいりました。
しっかし、何がどう食い違ったのか・・・走りを変えてもセットを変えても全然上手く走れない。
はっきり言って、榛名に限れば前車アルぞうの方が速かった(-_-;
練習量は桶川に比べれば確かに少ないけどねぇ・・・ここまで酷いと、もうどうして良いやら。
<土曜日(レース前日)>
今回は現地に前日入りで、レース前最後の練習。
が、朝っぱらからアホな出来事発生(^o^;
サーキットへ行くと、自分のことだけじゃなくチームの皆のマシン押しがけを手伝ったりするのです。
結構な勢いで前にカートを押し出すんで押しがけ終わってもかなりの勢いがついてるんですが、勢いを殺さないままに急に止まろうとしちゃったんですわ。
そしたら、
足滑らして尻餅ついた(>o<)
(かなりマヌケな図)
お陰で、
・ケツがいてー
・その時ついた手が腫れてステアリング持てねー
と、とてもじゃないけど自分のマシンに乗れない事態に(-_-;
ある程度痛みが引くまで待ってたら、午前中終わっちゃったよ。。。
この時点で心の中はかなりグダグダ。
午後になってどうにかマシンに乗れるようになったけど、走りもグダグダ。
あーもーどうしよう。。。
と凹みまくってるやもりを見かねて、ショップの社長とメカマンさんでやもりのサンニー号大手術開始。
走ってみると、確かに走りやすくはなったけど・・・
マシンの特性ががらりと変わっちゃったから走り方変えないといけなかったんですが、慣れないまま練習終了。
というわけで、レースどころじゃない状況で当日を迎える事になってしまったやもり。
ま、手の腫れは大分引いて、カート乗っても痛くなくなったから良かったですわ。
ケツの痛みも、普通にマシン乗ってる分には影響なさそうだからこれもラッキーだったけど・・・
患部に何かモノが触れる度に脳天に激痛が走ったのでした。
あー、みじめ(^o^;
てな訳で、当日のお話はまた後日m(_ _)m