スバルXV、納車から4ヶ月が経過しまして。
走行距離も着々と。
5000kmを超えました😄
今の時点でどう感じてるか、率直に書いてみます。
エンジンとミッション
いや、マジですげぇです。
今まで200馬力未満のクルマに乗った事なかったオレ。
150馬力そこそこのコイツどうかなー、って正直心配だったんですが。
アクセル操作にリニアに反応してくれる変速器。
レブリミットまでシッカリ吹け上がるエンジン。
高速道路でも馬力不足を感じる事なく。
それでいて、実用燃費が12l/km超えるとは。
パワー不足を感じないと言ったら嘘になるけど、ソレを補って余りある制御。
普通にアクセル操作をする分には、CVT特有の「スベり」も全然感じません。
ブレーキ
急ブレーキかけるシーンにはまだ遭ってない(逢いたくない)けど、ブレーキがしっかり効きます。
この前、ちょっとだけレヴォーグ1.6乗ったんですが、1番違いが分かったのがこのブレーキ。
もちろんタイヤとの組み合わせとかもあるかと思いますが、止まるのにとても安心感があります。
エンジンのリニア感も大事だけど、ブレーキも大事。
そんな基本に立ち返ったクルマだなー、と思ってます。
乗り心地
不快な突き上げが無いのに、ロールしない。
不思議な乗り味ですね。
脚回り、そんなに固くない気がするんだけど、ハンドルを切っただけシッカリ曲がる。
それでいて、リヤもちゃんと付いてくる。
新しいプラットフォームの効果が存分に発揮されてますね。
Eyesightっていう補助機能はあるにせよ、運転する楽しみを実現するために色々と細かい工夫があるのが良く分かります。
ただね、ここ最近で「あれ?」って思い始めたんですわ。
多分、色々と慣らしが終わって、こなれてきたんだと思いますが。
フロントの剛性感が物足りなくなってきたのです。
意図した通りにちゃんと曲がるんだけど、ちょっと「緩いな」ってね。
んで、5000km超えた所で、これの登場です。
STIのストラットタワーバー
でございます。
(この写真の白い棒の事です、念のため)
ぶっちゃけ、これで何が変わるかって言ったら
「フロントの剛性感が増すだけ」
なのではありますが。
その剛性感のお陰で、ハンドリングが俺好みの味付けになりました☺
この辺は俺の好みなので、一般的に考えれば要らん装備だと思いますよ(笑)
まとめ
ぶっちゃけ、全部が発注した時の想定内。
逆に言うと、オプションとか安全装備とかその辺諸々を含めて、俺の望みが全部詰まったクルマ、って事です。
これで所有するのは4台目だけど、その中で一番安心して運転できるクルマです。
このクルマを選んで本当に良かった。
心からそう思う☺
そんなクルマですね(笑)
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