レヴォーグSTI試乗記
2016年 10月 01日
1.6リッターターボモデルです。
まずは外観のチェック。
やっぱり、スバルといえばこの青(^-^)似合いますね。
写真だと分かり辛いと思いますが、リヤバンパー下部の黒い部分の材質がちょっと普通と違ってて、高級感がありました。
フロントタイヤ。
奥に見える黄色いサスペンションがイカしてます(^-^)
運転席側のドアを閉めると、効果音と共にナビにウェルカムメッセージが。
最近、こういうの多いですよねー。
俺のフォレスターもウェルカムメッセージはありますが、効果音にはビックリしました(^◇^;)
ステアリング。
正直、ここは弱点と思います。同乗してもらった店長さんにも散々ボヤいてしまいました(^◇^;)
何がって、形や大きさは良いんですが、とにかく滑る。
なんでこんな材質にしたんだ…
慣れれば問題ないのかもしれんけど、俺だったらドライビング用グローブを着用しますね。
ギヤとサイドブレーキとエアコン。
ここは新型インプレッサとあまり変わらないですが、やっぱり質感は全然ちがいますね。当たり前ですが(^◇^;)
さて、やっと試乗の感想。
◆路面の凹凸の吸収具合がちょうど良い
俺の4代目フォレスターXTは市場でも「乗り味が少々固い」って散々言われてますが、レヴォーグSTIは上手くいなしてお尻に伝わる衝撃を和らげてます。
ただ、この衝撃って強過ぎたら疲れ易いし、弱いと路面の感覚が分からなくなるっていう、難しい部分なんですよね。
レヴォーグSTIは、そこのさじ加減が絶妙o(^▽^)o
◆ステアリング操作の追従性が素直
ワゴンタイプの車は車体が長いんで、曲がる時にリヤが残り易い傾向があると理解してますが、レヴォーグSTIはそんな事がない。
素直に反応して素直に曲がってくれます(^-^)
◆エンジンパワーの出方が絶妙
先にも書いた通り、試乗したのは1.6リッターターボモデル。
なんですが、2.0リッターターボモデルである俺のフォレスターXTよりもフィーリングが良い(^◇^;)
巡行のIモードとパワー重視のSモード両方試しましたが、アクセルに対するレスポンスの速さと、トルクの出方が素直なんですよね。だから扱い易い。
レヴォーグSTIの2.0リッターモデルは乗ってないんで比較はできないんですが、正直1.6リッターターボモデルで充分だと思います(^-^)
とまあ、俺レベルの試乗記だとこんな感じです(^◇^;)
安くはない車種ですが、値段以上の価値はあると思いますよ。
オススメですo(^▽^)o