初心
2010年 05月 07日
やもりが大ファン(^o^だったりする、スキーモーグル選手の上村愛子さんの記事。
(良いきっかけをいただきました。ありがとうございます。)
こちらに
「初めてスキーをはいた時」
って話が出てました。
うーむ。
いわゆる、初心の振り返りですね。
これ、ちょうど思うところがあったり。
最近、カートで壁を感じてまして。
始めた頃を考えれば、比べ物にならんくらいに乗れるようになってきてます。
レースになれば、そこそこのリザルトも残してきます。
でも、周りの方には「そこそこのレベルでまとまっちゃってるねー」と言われる事が増えてきました。
というわけで、カートを始めた時の事を振り返ろうとしています。
でも、昔書いた記事(ブログではなくHPの方)を読み返しても、起こった事は「あったあった」って分かるんですが、その頃どう感じていたかってなるとなんかピンと来ないんですよね。
上村愛子さんが記事の中で「最初の気持ちは、昔のことすぎて忘れてる」って書いていますが、それちょっと共感できたりします。
まあ、ワシはカート初めて乗ってから10年弱程度なので、比べるのもおこがましいですが(^o^;
これ書きながら改めて考えてるんですが、ワシの場合は始めた当時の「楽しい」と今の「楽しい」って、ちょっと質が違うのかも。
具体的に書くほどには理解できてないんですが、なんとなーくそんな事を思いました。
が、ワシが今の壁を越えるには、今の「楽しい」に当時の「楽しい」をちょっと加える必要はあるかも。
でも、どうやって??
当時の楽しさって何だんったんだ?
今は何を楽しいと思ってカート続けてるんだ?
うーんうーん。
とりあえず、もうちょっと考えてみましょう(^o^;