ブラックブック

さて、先日のブログでラジー賞「最悪主演女優賞」受賞式に出席したハル・ベリーの話題を書いた所で、同じくラジー賞「最悪監督賞」授賞式に出席したポール・バーホーベン監督の最新作がちょうど昨日公開されました。


それが、こちら。
ブラックブック
(PCからしか見れないかなー・・・このページ。)


先日のブログにラジー賞繋がりのハル・ベリー語録を書いたのはホント偶然だったんですが、元々バーホーベン監督の映画は他の映画とは分ける傾向にあるやもり、昨日の夜にさっそく観てきました。

ところで、日本で有名なバーホーベン監督作品というと・・・
ロボコップ
トータル・リコール
氷の微笑
ショーガール
スターシップ・トゥルーパーズ
インビジブル
ですね。
これ、オランダ人である監督がハリウッドで撮った作品ですが、どれもアクと毒が強くて、その毒を受け入れられるかどうか、がこの人の映画を楽しめるかどうかの分岐点かな、と。

ちなみに、ナンセンスで暴力的でイカレてるスターシップ・トゥルーパーズは今まで観た映画の中でも3本の指に入る傑作と思ってますが、そんなワシでも逆にショーガールは拒絶反応起こしました・・・


そんな人が故郷オランダで撮った映画、ってーのでどんなのが出てくるか、と。

・・・なんて言えばいいのか、上手い言葉が思いつかないっす。。。

スターシップ・トゥルーパーズはSFの衣を着た戦争映画でしたが、今回のブラックブックは正真正銘の第二次世界大戦時代のオランダにいるユダヤ人を描いた戦争映画。

と言いつつ、扱ってるのは極身近な人間関係。
正義が悪になり、悪が正義になる。
そんな不安定な要素がこれでもか、と出てきた144分間。

史実を元にそういう事を淡々と描写するもんだから、なんとなーく観れてはしまうんだけど、観終わってからいっぱい考えさせられました。

最近、映画は「大作アクション」しか観てなかったんですが、たまにはこういう社会派(?)映画を観るのもいいもんだなー、と。
ま、監督がバーホーベンじゃなかったら、間違いなくスルーしてたでしょうが(^o^;


ちなみに、まちがっても初デートで恋人と観るような映画じゃありませんので、お気を付けを。。。
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by yamori-v1 | 2007-03-25 19:25 | ふと思ったこと | Comments(0)

CART好きが転じてKARTにはまりWWEのカート・アングルをリスペクトするカート三昧な生活。twitterでは@99yamorin01で呟いてます。


by yamori-v1
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